自分を信じる
何を信じていますか?
友達?家族?親?先生?上司?政府?警察?テレビ?専門家?占い師?教祖?チャネラー?
いろいろありますが、ストレスになるのは他人を信じるからです。
どんなに有名な人、どんなに人望がある人、どんなに立派な人であれ、他人です。
親でさえも所詮は他人(自分ではない人)です。
人の言うことを信じて、自分の期待した結果が出なければ、裏切られたと思います。
それは依存です。
失敗の結果になると、その人のせいになります。
批判することになります。
人の言うことを聞いて、多少は自分が期待した結果が出たとしても、それが一生続くわけがありません。
自分の人生、主人公は ”自分” です。
自分を信じる生き方をしないと、ストレスからは解放されません。
自分で決めたことはどんな結果であろうが後悔しません。
自分で決めたと言っても、損得や世間体とかを考えて決めたこととは違います。
それは思考を使って決めたことであって、自我の領域のことです。
そうではなく、直感で決めたことが本当の意味での ”自分で決めたこと” です。
決めた理由は無くて良いのです。
自分の感じたままに決める。
それが自分らしく生きるということです。
思考していろいろ判断するように訓練されてきたので、難しいと思いますが、自分の感覚を大事にしていくと、直感で物事が決められるようになります。
自分にとっての正解は ”自分の直感” です。
それと違う選択をするから、結果的にストレスを受けることになります。
だからストレスがあるということは、自分らしく生きられていないというお知らせでもあります。
男性性的な生き方から女性性的な生き方へ変えてみませんか?
左脳的な生き方から右脳的な生き方とも言えます。
価値観、考え方を変えるだけで、それは実現します。