奴隷で消費者
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
この世界には支配者と支配される者がいます。
簡単に言えば、政府は支配者、国民は支配される側、つまり奴隷です。
政治家は国民に選ばれているので、支配されていないと思っているかもしれませんが、それは選ばされているのであり、政治家さえも支配している存在がいます。
その人たちは、世界的な大金持ちですが、彼らは実際、外国のテレビで、”自分達は国境なき政治家だ” と自分で言っています。 選挙で選ばれたわけでもないのに、世界の政治や経済に影響力があるということです。
そんな支配者たちは、国民の恐怖や不安を煽って、自分達の言うことを聞かせます。
そして、ストレス社会を作って、ストレスを溜め込むようにも仕向けます。
恐怖や不安でやりたくもないことをやらされてストレスが溜まり、そのストレスを解消するために旅行や買い物とかでストレス発散をさせようとします。
それにはお金が必要なので、そのお金を稼ぐために、また我慢して働かなくてはなりません。
そしてストレスが溜まって…
この繰り返しです。
だから、国民は奴隷であり、消費者でもあって、ストレスを溜めて発散するというサイクルから逃れられないように社会の仕組みが整えられています。
でも、支配されることで、最低限の暮らしは確保できるわけです。
だから、支配されることが一概に悪いということでもないです。
支配している人達も、悪いことをしている意識はありません。
自分達が支配してやっているから国民は安全なんだ、くらいに思っているでしょう。
でも、所詮、国民は奴隷なんで、有事になったら簡単に見捨てますけどね。
だから、ストレスを溜める生活をしていると、支配者の思い通りというわけです。
支配から逃れたいなら、支配者に反抗しても力の差がありすぎて、太刀打ちできません。
だから、ストレスを溜めない生活、つまりは自分らしく生きることが大切になってきます。
支配されたままでもいいんですが、それは何か違うと思う人は、思い切って、一歩を踏み出してみましょう。
まずは自分と向き合うことからですけどね。